旅のスポンサーがついた流れ書いとくで。
- masaru
- 2015年10月31日
- 読了時間: 2分
日本も最近寒くなってきて、冬がすぐそこまできてますね。
寒いのやっぱ苦手やわ。
去年の夏は、横浜で自転車のタクシーやって、冬になりかけた10月にオーストラリアいってたから、2年ぶりの日本の冬。
寒いのやっぱ苦手やわ。
以前の、Facebookで(株式会社BOMFIN)が旅のスポンサーになっていただいた報告をさせてもらいました。
そんな話をしたら、
「どーやってスポンサーとか見つかるん?」
ってよく聞かれます。
やから、なんとなく馴れ初め?を書いておきます。
まず前提として、僕の頭の中では
「スポンサー=資金提供」ではないんよね。
「スポンサー=活動の幅を広げてくれる企業や個人」って感覚。
やから、今回もお金はもらってへんねん。
だって、自分の旅やもん。
人のお金もらって
ここ行って。って言われて行って、
あれやってきて。って言われてやって、
あそこの写真撮ってきて。って言われて撮って、、、
せっかくの自由で壮大な自分の為の旅が、そうじゃなくなってしまいそうやん。
だから、「自分の旅の活動を一人でも多くの人に知ってもらいたい。」そんな気持ちに共感できる企業を探してました。
前置き長くなったけど、スポンサー獲得までの流れを、、、
1、活動の組み立て
2、連絡
3、気持ちをわかりやすく伝える
1、活動の組み立て
これに関しては、自分だけの好き勝手な旅ならいらん。自由にきままにいけばいいけど、誰かに応援してもらうってなると、やっぱり必要なのは、「理由」。なぜそんな旅をするのか?それをしてどうしたいのか?結果どうなっていきたいのか?それが明確に組み立てることが重要で、正直なところ個人的に一番頭を悩ませたとこやねん。
2、連絡
組み立てができて人にも話せるようになったら、企業に連絡。知り合い通じてとかいろいろ方法はあるけど、こればっかりは営業の数を増やすしかないと思う。僕の場合、「ボンフィン・サッカー・旅・企業・フットサル」とか自分の旅に関するワードをひたすら打ち込んで検索。ヒットした会社に直接メール。って方法で連絡していきました。
3、気持ちをわかりやすく伝える。
連絡して、いざ直接会える!ってなったら、後は簡潔に熱く自分の思いを伝えるのみ。相手に時間があるとは限らへんし、「こいつ何言ってるかわからんわ。」って思われたらいくらいい内容でも、理解されへんのはもったいない。
こんな感じ。
営業なんかやったことない僕にスポンサーがついたのは、完全に企業側のお陰です。感謝につきます。
今回の旅のスポンサー探しは、かなり充実した社会経験をさせてもらえました。

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