中国のトランジットで変なホテル連れて行かれてん。
- masaru
- 2015年11月13日
- 読了時間: 2分
今日はいよいよ、2カ国目のバンクーバーへ向かいます。
仁川国際空港は、とにかく広い。
主要都市の国際空港はどこも広いんやと思うけど、たいした海外経験もない僕にとっては広かったんよね。

ここから、4時間かけて中国で17時間トランジットしてから、目的地のバンクーバーへいってきまっせ。
中国の広州空港へ到着。
なんだか有名人がくる勢いのお迎え。。。笑

問題はここから、、、
到着時間が現地時間の21時。
次の出発が翌日の14時。
まぁ空港で寝ればいいか〜〜
って気楽に考えていたら。
「トランジットの方はバスでいどうしま〜〜す。こちらへどうぞ、、、」

アナウンスはほとんど中国語。
暗い車内。
ほんまどこ連れて行かれんねん?
旅ってこういうことか?
いよいよ旅らしくなってきたか?
と、どきどきわくわくどきどきどきどき、のまさる。
到着したのが、、、
ここ

怪しすぎる。
どうやら、中国南方の航空会社がホテルと提携して、長時間待つお客さんの宿泊先を手配していた模様。
空港の椅子か床で寝ようと思ってたぼくからしたら、嬉しいことありゃしない!!
しかも、一泊1万以上するであろうこんな宿へ!!!

中国、ちょっとやりすぎじゃないのか?
しかも、明日朝食も付いてくるとか、
ジムもあるし、
バスローブもあるし、
なによりベット2つもいらんし、
ってことで調子のってました。

いい方向に転がってよかった。です。
明日、初の日付変更線を越えます。
時差ぼけってやつ体感できるぜ!
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