「生きて帰ってこいよ」ってよく言われてるけど、、、
- masaru
- 2015年11月3日
- 読了時間: 2分
最近、出発も間近になって、
「また今度ね!」「ほなまたな!」
ってセリフから、
「次は1年後やな!」「ほんじゃどっかの国で!」
ってセリフに変わってきてるんよね。
ほんでよく言われるのが、
「とりあえずほんま気をつけてな。」
「遺体引き取りだけはさせんといてくれよ。」
「生きて帰ってこな意味ないで。」
「とりあえず生きて帰ってこい。」
愛情で心がめっちゃ満たされるんやけど、それと同時に自分がこれからそんなところにいくんや。って怖さも増大してまうんよ。
ほんで、そういってくれる人たちに僕から言いたいことがあんねん。
「僕が生きて帰ってきた時に、ちゃんと再会できるように生きて待っててや!!」
日本におるからって1年後生きてる保証なんてないんやで。スマホいじりながら車運転してる人が突っ込んでくるかもしらんし、自然災害で日本が壊滅状態になるかもしらんし、なんなら雷あたって感電するかもしらんし、ほんま何が起こるかわからんで。
だから僕の友達には毎日を思いっきり生きて欲しいっす!
誰もがうらやむぐらい輝いて、
世界中にそれしかないぐらい夢中になって、
周りの人を元気にして、
明日死ぬかのように今を生きて、
永遠に生きるかのように学び続けて、
僕が旅に出る1年が長いか短いかは人それぞれ感じかたは違うけど、24時間×365日ってのは全員が平等に与えられた時間。
そんな中で皆は何をして過ごすんやろ?
実は密かにそれを聞く楽しみも、僕にはあったりするんよね。
とりあえず僕の友達はそんな人でいてほしいなって心から思ってん。
いつも支えてくれてる皆ほんまにありがとう。

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