なんでキューバこんなおもろいねん。
- Kiyota Masaru
- 2015年12月19日
- 読了時間: 2分
旅の出発前から、気になってたカリブ海の島国、キューバ。
日本人の常識では考えられないことが世界中で起こってるけど、
ここは別格な気がすんねん。
街並みはもちろん、
街の仕組み、
建物、
生活スタイル、
でも、そんな中でも群を抜いておもろいのは、そこに住んでるキューバ人やねん。
キューバ滞在1週間の内、たった2日間で出会った、ようわからんおもろい人たち紹介してみます。
・カメラ持ってるんやったら、写真撮ってよ!っていってくる学生。

・歯2本しかないギタリストが有名であろう人のCDを、あたかも自分のCDのように売りつけてくる人。

・毎日同じ場所でずっとベランダから様子見てる人。

・ただ、ひたすら海を見る人。

・30㎝の葉巻を吸い続ける人。

・路上散髪屋

・ビールおごるから、ミルク買ってくれって人。

・「俺らも写真とれよ!」って人。

・キューバでサルサじゃなくて、メキシコ音楽を楽しむ人。

・ほんで踊る人。

ほとんどのキューバ人が生まれてからずっと同じとこで生活してる。
「こいつとは60年前からの仲やねん。」
ってのが結構普通で、
そこらじゅうで「オラ!」って挨拶してる人たち。
数分話しただけで、「俺たちは家族や!」
っていって、10人以上の友達を紹介されたり。
理解できない部分がほとんどやけど、根本には人を大切にするって文化が根付いてるんやなって感じさせてくれるんよな。
僕がスペイン語話せたら、もっといろんなことが見えてくるんやろうけど、そうじゃなくても一日中街歩いてるだけで、勝手に人が寄ってくる国。
カバン手元になくてちょっぴりナーバスになってた僕の心を一瞬でどっかに蹴っ飛ばしてくれたキューバ人。一週間の滞在は短かったかなっって思う2日目。
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