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魔法のタンクトップ

  • 執筆者の写真: Kiyota Masaru
    Kiyota Masaru
  • 2015年12月18日
  • 読了時間: 2分

トロントから、カンクン行きの飛行機でバックパックが行方不明になってからの生活は実にシンプルです笑

とりあえず、着替えがない。

ってことで探し回ったんやけど、、、

ハバナは観光客が結構多い場所やから、

Tシャツはほとんど、

「チェ」か「キューバ国旗」

大阪で、「大阪」って書いた服きてるようなもの、、、

ダサいやろ、

おもんないやろ、

しかも安くないし、

ってことで、ひたすら探し回ったんやけど、ローカルな場所いっても全く同じものが置いてるだけ、、、

ダサくて、

おもんなくて、

安くない、

そんな服を着なあかんのか?

いやーーー

いただけへん。

やっと見つけた、「チェ」「キューバ国旗」以外のアパレルショップ。

ショップっていっても、フリマみたいな。

Tシャツしか持ってないから、タンクトップ欲しくて見てたら、

タンクトップコーナー発見。

でも女性ものばっかり、、、

さすがにこれやったら、「チェ」買うわーー

店員に聞いてみたら、男のコーナーもあるみたい。

一応、タンクトップも何種類かあったから、その中から選ぶことに。

ただ、何かがおかしい。

でも、それ以外探せる自信なかったから、

もうそれでいいや!

宿に持って帰ってきてみたら、

やっぱりなんかおかしい。

よう考えたら、このタイプのタンクトップ着てるキューバ人がちょこちょこいてた。

キューバスタイルかわからんけど、暑いキューバではとりあえず事足りるから、キューバはこれでしのぐか。

翌日、、、

話しかけられる回数が異様に増える。

キューバ人からしたら、「キューバのこと好きな日本人」って映ってるのか、なかなか悪くないチョイスやったんかも笑

こいつのおかげで、キューバ滞在が充実しそう、、、笑

それにしても、あきすぎやろ!!


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